断定の助動詞「なり」「に」の識別、訳し方すべてまとめてみた【例文解説付き】
「なり」は似ている語がとても多いです。 まるでどこかの五つ子のごとく… なのでひっかけ問題が作りやすいんですね。 その識別がほんとによく問題に出ます。 この記事では断定の「なり」の基本事項と「なり」の識別、「…
助動詞
「なり」は似ている語がとても多いです。 まるでどこかの五つ子のごとく… なのでひっかけ問題が作りやすいんですね。 その識別がほんとによく問題に出ます。 この記事では断定の「なり」の基本事項と「なり」の識別、「…
助動詞
「む」「むず」は助動詞のエースと言っていいほど重要な助動詞です! 助動詞「む」「むず」は頻出のだし意味がたくさんあります。 なので問題でよく聞かれるし読解においてとても重要なわけです。 この記事では訳し方、意味の見分け方…
勉強法
受験勉強をしているとふと思うことがあります。 古典ってなぜ勉強するのでしょうか? 本当に将来役に立つのか? やる意味あるの? 僕は「ある!」と思っています。 (理由は後程) 今日はそんな疑問の否定的な意見や肯定的な意見、…
古文敬語
敬語は食わず嫌いな受験生がほんとに多い! こんな感じで敬語に手を付けない受験生がほとんどです。 しかし、「本当は簡単で正しく理解すれば読解をめっちゃ楽にしてくれる」 ということを学校で教わらないだけなんです…
最近の記事
古文読解が苦手に人のほとんどに共通して言えることが「主語がわかっていない」 つまり「誰が」何をしたかがわからずに読んでしまっているということです。 古文は主語がよく省略されるので仕方のないことですが、これが古文苦手の…
古文敬語
敬語は古文初心者がよくつまずいてしまうポイントです。 しかし、敬語は読解において最大のカギなのです。 なぜなら、古文では主語がよく省略されるのですが 敬語は主語を明確に教えてくれているのです! 敬語のおかげで読解が進…
古文敬語
古文敬語の代表格「たまふ」 (漢字だと「給ふ」「賜う」) 「たまふ」には尊敬語としての「たまふ」と謙譲語としての「たまふ」の2つがあり、 文中に現れると必ず問われる重要語となっています。 この記事では「たま…
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皆さん「いかで」正確に訳せていますか? 「いかで」は古文では頻出も頻出の重要語です。 なぜかと言うと「いかで」の意味は疑問、反語、願望と3つあります。 そして意味が文脈によって変わってしまいますので、問題ではよく聞かれる…
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登場人物の把握は、主語を特定する上で非常に重要です。 これから先、古文を読んでく中で主語の特定は何度も考えていくことになると思います。 というか、すべての文で主語がだれなのか考えてたら古文の読解力は格段に上がりますが。 …
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自己紹介 経歴 現役時のセンター試験、国語が大嫌いなガチガチの理系でありながら苦手だった古文で満点を取る。 教えることが大好き、というか得意で 「国語で古文を得点源にしたい」 「理系で時間がかけられないけど、古典で9…
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