自己紹介
性別:男
出身:長野県
学歴:明治大学理工学部
好きなこと:運動(中学は野球部、大学から合気道を始める。
経歴
現役時のセンター試験、国語が大嫌いなガチガチの理系でありながら苦手だった古文で満点を取る。
教えることが大好き、というか得意で
「国語で古文を得点源にしたい」
「理系で時間がかけられないけど、古典で9割取らなければいけない」
という人を全力でサポートするためにブログで古文塾を立ち上げる。
過去のあっしー
僕は、今となっては古文ができるようになりましたが、元から古文ができたわけはありません。
国語は中学の頃から大の苦手
というか、勉強そのものが苦手でした。
高校に入っても国語嫌いは全く抜けず
ついに高校2年の時、数学ができたわけでもなく国語ができないという理由で理系選択をします。
自分が理系であることを言い訳に国語は全くの放置状態に
もちろん、国語の偏差値はどん底でした。
国語という理系にとって高い壁
高校3年生の夏、
その時は、
とか考えていました。
しかし、理系ということもあって受験の天王山である夏は数物化に明け暮れました。
そして高3の秋、悪夢の模試ラッシュが始まります。
なんて夢は一瞬で砕かれます。
センター模試では軒並み100点以下、、、
50%も取れてない、、、
やばい、国語を勉強せねば!と焦り始めました。
だけど
現代文なんて何をしたらいのかわからない、、、
そこから僕は単語や文法を暗記しまくりました。
しかし、この希望はまたもたやすく打ち砕かれます。
高3の冬、センター試験の過去問演習に入り始めます。
その結果は…
古文15点
漢文20点
何と単語問題と文法問題しか解けていないのです。
古典の問題を読んでいるときは、まるで永遠に出られない真っ暗な迷路で無い出口を探してさまよている気分でした。
文章が読める現代文のほうがまだマシです。
単語暗記と文法暗記だけでは文章が読めるようにならないことにここでようやく気が付いたのです。
しかし、もう遅すぎました。
センター試験はもう一か月後に迫ってきてるのです。
国語はもう捨てようかと思いました。
読解法の本質に気づく
と絶望に明け暮れていた僕ですが、
ある日、古文が読めるようになるある読解法に気が付きます。
それは、どこにも書かれていないオリジナルの読解法です。
そこからは早かった
堰を切ったように古典の点数は上がり
どんな文章が来ても読めるようになったのです。
模試の古文では楽しんで古文を読んでいるようになりました。
テスト中に面白い小説を読んでいる感覚です。
センター本番では解釈を間違えることもなく文章がスラスラ読めて
「ほー、今年の古文は物語文かー、おっ!そういう登場人物?斬新で面白いなー(何百年も前の文章)」
って感じです。
そして古漢合わせてほぼ9割
古文は満点を取ることができました。
魔法の古文メソッド
今思えば、あの時苦労して手に入れた読解法素晴らしい魔法のメソッドでした。
だって、古文を読むことをあきらめ、暗記にすがっていた
国語脳0の理系学生をたった一か月で
古文がスラスラ読めるようにしてしまったのですから。
おかげで、国語に勉強時間を奪われることなく、物理化学英語で9割を取ることもできました。
どういう人に向けてこのサイトはあるの?
「古典の勉強法がわからない」
「勉強しても読めるようにやらない、読める気がしない」
「国語で古文を得点源にしたい」
「理系で時間がかけられないけど、古典で9割取らなければいけない」
そんな古典という迷路にはまってしまった人を救いたくてこのサイトを作りました。
受験勉強の中で得た古典のノウハウを余すことなく伝える中で
迷路の壁は実は簡単にぶっ壊せるということを知ってほしいのです。
このサイトの利用者が共通テストでも古典で9割から満点を目指すことを目標にしています。
このサイトで僕と一緒に古文を攻略していきましょう!!